エバー航空のビジネスクラス(ロイヤルローレルクラス)で台北からバンコクまで飛んできました。
搭乗したBR61便のバンコクは経由地。最終目的地はウィーンです。
今年はエバー航空にたくさん乗るぞ、ということで2018年初のロングフライトはエバー航空からスタートしました。
バンコク経由便だから
BR61便は台北からバンコクを経由し、1時間程の駐機を経てウィーンまで飛びます。バンコクで降りる人、バンコクから乗る人もたくさんいました。
台北-バンコクは4時間程度のアジア内中長距離便ですが、ウィーンまで飛ぶので機材はフルフラットシートです。台北-バンコクは、アメニティこそないにしろ気軽に長距離機材が楽しめてお得な感じです。
ただ・・バンコク着は深夜1時。いくら飛行機が好きでも、深夜に乗って食べてを繰り返したら、体力的にも胃袋的にもつらかったです。
メニューがかわいい
搭乗してしばらく、担当CAさんのご挨拶をもらいました。
メニューの表紙かわいいです。メインを選びます。
メインは3つから選択できました。台湾っぽいのを選んでみました。
ワインリスト。シャンパンはヴーヴクリコでした。
機材はエバー航空のフラッグシップ機
機材はボーイング777-300ER。 シートはシラスのフルフラットです。
前回乗ったエバーの773ERはサンリオ仕様でしたが、今回はノーマルな777-300ER。 サンリオ仕様に比べると、なんだか地味だな!と思ってしまいましたがコレが普通なのですね。
サンリオ仕様の機内はこちらの記事に詳細を。
新しくなった?機内安全ビデオ
そういえば、機内安全のビデオが前回の搭乗と違っていた気がします。前は3Dアニメだったような。なんだか、エールフランスっぽいおしゃれな感じになってました。
ウェルカムドリンクにシャンパンをいただきました。かんぱーい。
機内食は台湾らしい味付け
前菜。サーモンとクリームチーズ。間違いない組み合わせのやつです。
ガーリックトースト。アツアツ。深夜のガーリックトースト…罪深き美味しさ。
メイン。これこれー!甘い餡がね、すごく台湾っぽい味なんですよ。
少しおやすみしたら・・バンコクに到着です。
1時間ほどバンコクでストップしたのち、またウィーンにむけて出発します。