rankoの女子一人旅

女子一人旅、弾丸海外旅行記。飛行機好き。ビジネスクラスを海外発券やマイルでコスパよく利用します。

【特典発券報告】エティハドマイルでソウル-欧州ビジネスクラス、驚異の往復5万マイル!

エティハド航空_特典_チェコ航空

ソウルからチェコまでの往復ビジネスクラスを、エティハド航空のマイルを使って発券しました。 往復でかかったマイルは52,220マイルです。

ちょっとまって・・・ ビジネスの往復ですよ?!他社マイレージでは東アジアから欧州までビジネスクラスは大体10万マイル前後必要なことを考えると、大変お得なマイル数だといえます。

このお得なルートを紹介する日本語のブログはそこそこあると思うのですが、実際に発券した報告はまだ少ないかなと感じたので、苦労したところなど記録に残しておきます。

(チェコ航空HPからA330画像借用)

エティハド航空のマイレージプログラム

エティハド航空は、アライアンスに加盟しておらず独自にそれぞれの航空会社と提携している。 そのため、エアラインによって必要マイル数のテーブルが異なっており、 よくよーーく探してみると地味ながらもお得なマイル数で発券できるエアラインがあったりして なんともオタク心をくすぐるプログラムだったのだ。

そう、だったのだ。

幾多の改悪に加え、他社提携特典航空券は電話受付のみだったり、日本語デスクが無くなったりと、発券までの道のりは面倒なプログラムだ。 しかし改悪の荒波にもまれながらも、いまだに必要マイル数が少なくてインパクトのある提携航空会社と言えば、今回発券したチェコ航空だろう。

エティハド航空_チェコ航空_特典テーブル

みたまえ、このマイル数のテーブルを。左がエコノミー片道、右がビジネス片道の必要マイル数。プラハからソウルまでエコノミーだと片道12805マイル、往復25610マイルで行けてしまう。

ちなみに。JALの特典航空券の必要マイル数と比較してみよう。東京-ソウル往復エコノミーで15000マイル必要。

距離でいうと、ソウル-プラハは5134mile、東京-ソウルは758mile。約6.7倍の飛行距離なのに、必要マイル数は1.7倍。超絶お得。

チェコ航空について調べてみた

チェコ航空はその名のとおりチェコのナショナルフラッグキャリアだ。 欧州内便の運航がメイン。

欧州内移動でチェコを経由してどこかに行くにしてのは微妙・・。やはりハブとして使うにはCDGとかLHRとか、FRAとかHELとか・・日本からの直行便が飛んでる空港が使いやすいからね。

今回乗ろうと思わなかったら一生乗ることもなかったかもしれない。 と、似たようなことを思っていたウクライナ航空には乗ったので、人生何があるかわからない。ハラショー、拍手。

www.ranko-trip.net

兎に角エティハド航空のマイルで発券することもなければ出会うこともなかったであろうチェコ航空だが、いざ発券してみるとそれなりのいとおしさが生まれたり生まれなかったりしたりしたわけである。早く乗りたい。わくわく。

チェコ航空の就航路線を見てみると、東アジアで飛んでるのはソウル便だけ。そもそもで、長距離線用機材のA330は1機しか持ってないから長距離路線は殆ど飛ばしてない。保有機材数が17機しかないみたい。JALは231機。少なすぎて少し不安になる数字だ。

ともあれチェコ航空の尾翼のマークを見ることができる東アジアの空港はインチョンだけ!レアなエアライン!早く乗りたい。わくわく。

発券した旅程

私にしては珍しいソウル-プラハの単純往復、と、ソウル-プラハをもう1レグ片道発券した。 マイルの有効期限の関係でぐりぐりルーティングする時間が取れなかったの。 欧州発券のポジショニング用として使用する予定。予定。復路はまだない。

片道発券できないマイレージプログラムもあるけれど、エティハドマイルからのチェコ航空はOK。チェコ航空なだけに。

なおソウル-プラハ便は、大韓航空とチェコ航空が飛ばしていてコードシェアもしている。 コードシェア便に乗れば大韓航空の棺おけタイプ(JALのスカイスイートみたいなやつ)のビジネスシートに座れるじゃないかと一瞬考えたけれど、当然ながらコードシェア便での発券は不可だった。そりゃそうだ。

チェコ航空の機材は、大韓航空から譲り受けた機材を塗り替えてそのまんま使ってるらしく、シートは大韓のお古なのよね。

サーチャージはガッツリ取られた。片道210USD×3便。これは痛い。

ぶっちゃけ、エティハド航空のFシートへのアップグレードで使って、ラウンジでごろごろしたほうがよかったかもしれないという考えもちらついた。

発券方法は電話(英語)のみ

エティハド航空のマイルでチェコ航空の特典航空券を発券するには、電話のみ受付。ホームページに申し込みフォームなんてないし、メールも出来ない。JALの一部他社提携航空会社が電話でしか発券できないとか、可愛らしく思えてくる。

日本のコールセンタの電話番号はあるが、平日9:00-17:00受付、英語/アラビア語対応。

日本の番号からかけて英語を選択して、どこに繋がってるか聞いたらエストニアだった。

UAEの番号は24時間受付。アブダビに繋がった。ものすんごいアラビア語訛りの英語だし、塩対応だしで、難易度高だった。英会話レッスンしたいドエムな人はUAEダイヤルがおすすめ。エストニアに繋がったときは聞き取りやすいし、何より対応が丁寧だった。

しかし数回電話かけただけでは、時間によって受付窓口が違うのか、発信元地域なのか、負荷分散で割り振ってるのかはわからなかった。

ちなみに。電波が悪いのか電話が途中で切れるわ、たらいまわしにも遭うわで、1時間くらいかかった。複雑な8レグ一気予約したアジアマイルの発券と同じくらいかかった。(BGM スメタナ 「モルダウ」でお送りしております)

しかしながら、音声案内のお姉さんの台詞の繰り返しを聞くことなく、すぐ生きた人間が出てくれたことは感謝しよう。

実はかつて日本語のコールセンタもあった。キビキビした対応をしてくれて安心できたのが懐かしい。1時間くらい繋がらなかったことも多々あったけれど。何度かかけたけど、いつも同じお姉さんが対応してくれたのは気のせいだったかな。(空虚を見つめる目)

 

と言うわけで、2019年はプラハ、行くよ!

モルダウ川が、俺を呼んでるぜ!